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外壁塗装前に必ず行わなければいけない作業とは?

外壁塗装を行う前に必ず行わなければいけない作業があります。
それは足場組み立て、養生作業、下地補修、洗浄作業です。

まず、外壁塗装を行うためには、足場を組む必要があります。

足場を組むことで安全に作業を行うことができます。
1階建ての平屋であれば、足場は不要ですが、近年の建物はほとんどが2階建て、3階建てですから、足場組み立ても必要な作業と言えるでしょう。

次に、外壁塗装を行う部分以外の周辺を養生する必要があります。
塗装作業中に周辺に塗料や汚れが飛散するのを防ぎ、周りの建物や人への影響を抑えることができます。

そして、外壁の下地状態を確認し、必要に応じて下地補修を行います。
下地が傷んでいると塗料が密着せず、塗装の効果が損なわれる可能性があるので、こちらも必ず行います。

外壁塗装を行いたいと考える場合は、かなり外装の劣化も見られますので、下地補修が必要となるケースが多いです。

最後に、外壁表面を洗浄する必要があります。外壁には汚れやカビなどが付着している場合もあります。

鳥のフンが付いていたり、落ち葉が溜まっていたり、苔が発生していたりなど。

いろんな汚れがありますので、きれいにしてから塗装作業に移ります。

以上の作業を入念に行うことで、外壁塗装の仕上がりの質を向上させることができます。

現在、弊社では塗装作業員を募集中です。
広島市近郊でのお仕事となります。

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