外壁工事の重要性とそのタイミングとは?
外壁は建物を保護するため役割があり、適切な時期に外壁工事をしている建物としていない建物では建物自体の寿命が違ってきます。
ここでは、外壁工事の重要性とタイミングを解説しています。
◇なぜ、外壁工事が重要なのか?
外壁の本来の目的は美観だけではなく建物を保護することです。
外壁は長年紫外線や雨、風雨、ホコリ等にさらされているため、建物の中でも最も劣化しやすい箇所です。
外壁の劣化をそのままにしていると劣化部分から亀裂が生じ、そこから雨水が侵入して雨漏りの原因となります。
そして、雨漏りは建物の内部を腐食させてしまい、建物の寿命を縮めていくのです。
◇外壁工事のタイミング
建物の新築時には外壁に塗装がされていて塗装が外壁を守ってくれていますが、塗装の寿命は7~10年程度なので外壁工事をして塗り替えなければいけません。
一般的には築10~15年が外壁工事のタイミングだと言われいますが、「外壁の表面を触ると白い粉が付く」、「外壁の苔ができている」と言った症状が出ていると、外壁工事の時期が近づいているサインです。
そして、「亀裂がある」「油膜が剥がれている」等の症状がある場合は早めに工事を依頼してください。
有限会社らんど工房では広島市にて、外壁工事をはじめ各種防水工事の施工を請け負いしている業者です。
経験豊富な職人が多数在籍しており、規模の大小を問わずあらゆる建物の施工が可能ですので、お気軽にお問合せください。
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